アカペラニュース

【アカペラニュース】VoicePlayのベースが教える、3つのテクニックチュートリアル

みなさんこんにちは。

ボイスベーシストのみなさんに朗報です!

つい1ヶ月前、こんな神動画が公開されていました。

この人、なんと VoicePlayGeoff Castellucci さんです。

How to sing REALLY low. というタイトルの通り、ボイスベーシストのテクニックを解説してくれています!

これは見逃せねえ…!

本ブログでも3つのテクニックの要約を掲載しようと思います

1. It helps to…

さて、1つ目のテクニックについてです。

How do you sing really low?

Well, No1, it helps to have a low voice already.

 

 

カステルッチ「すでに低い声を持っていることですね(ドヤァ)」

 

僕「」

 

 

聞かなかったことにして、次のテクニックを聴きましょう。

2. GROWL

0:57~

Home Free の Tim Foustさんがよく使っている方法ですね。Geoffさんも最初はどうやっているのかはわからなかったとか。

Geoff先生はこのように練習したそうです。

  1. まずは咳払いをしてみる
  2. すると、それっぽい音が伸ばせる喉の形があるので、その形をキープしつつ「ん”ん”ん”ん”」と伸ばしてみる。(声帯がガタガタ鳴るイメージだとか)
  3. 伸ばせるようになってきたら、ピッチを変更してみる。Geoff先生は上から下にフォールさせて練習しているとか。

2. VOCAL FRY

2:58~

3つ目のテクニックはボーカルフライ。

筆者は正直、GROWLとVocal Fryを同一のテクニックとして捉えていました。

なので、それぞれが別個の技術として存在するという時点で目から鱗です。

ボーカルフライは歌唱力をあげるテクニックとしても使われていますね!解説動画もたくさん上がっています。

  1. リラックスして出せる低音を伸ばす
  2. その後、1オクターブ下をボーカルフライで出す

安定して出せるように鳴るにはやっぱり時間がかかるみたいです。

今後も動画を出していく?

つい1週間前にも 低い声を出すことについての Q&A 動画を公開していました。

Geoffさん個人としても今後動画を出していくんですかね?今後に注目です!

 

 

 

 

ABOUT ME
あいら
あつたろうのベース担当。3歳からピアノを始める。日本クラシック音楽コンクールファイナリスト、第4, 5回ギロックCD制作オーディション本選会入選など実績多数。2010年よりアカペラをはじめ、現在はアカペラ編曲も手掛ける。

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@atsutaro_music

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